B I R D O R I G I N
生 活 用 品 の 販 売 と 、、、
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大川硝子工業所 手さげびん 緑
¥1,430
「手さげびん」 蜂蜜が2kg入る容器として、1976年より養蜂場向けに発売が開始されました。 キャップには持ち手がついているので、手さげの様に簡単に持ち運ぶことができます。 また広口で大容量なので、果実酒作りや粉物のストッカーとしても重宝します。 容量 1500ml 最大径 126mm、高さ204mm、びん口内径 77mm 重量 745g 本体 ソーダガラス、キャップ ポリスチレン、パッキン ポリエチレン 1916年に東京すみだにて創業の大川硝子工業所。 1976年、「バツグンの機能とビューティフルで楽しいムード」、 を合言葉に、誰にでも使いやすい保存びんとしてリリースされたFAMILY POTシリーズが、Familiarシリーズとして名前も新たに帰ってきました。 当時と同様に全て日本国内で生産され、安心安全にご使用いただけます。 親しみやすくいつも側にいる。そんな家族の様な存在になりますように、という思いが込められています。
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セラーメイト密封びん 4リットル
¥2,090
普遍的なデザインはさることながら、密封びんとしての十分な機能を備えているセラーメイトの定番です。 フタ、パッキン、金具を全て分解、洗浄でき、いつも清潔に保てます。 サイズ:胴径17.5cm/高29.5cm/ 口径8.6cm/容量4リットル 以下星硝株式会社HP掲載内容より。 密封びんは1978 年、島崎信氏(北欧のデザインや考え方を日本に伝えてきた第一人者)によって誕生しました。 同氏の著書より。 「瓶自体は、すでに限界を感じているということなので、別のもので何がよいかと調べていくうちに、世の中の動きをみてみると、作りおきしたものを保存するための容器が見えてきた。 その典型例の一つが、梅酒などの果実酒だ。 マーマレードジャムなどのように、手作りで自分なりの物を作るという、今でいうスローフーズは、ヨーロッパで見ていたし、決して古臭いことではないと、私は思った。 そしてマーケットと日本硝子の製造技術のことを考えながら、同時に生活提案を考えた上で「密封瓶」を作ろうということになった。 この商品開発の最大のポイントは蓋であった。手軽に密封するための金物はどういうものがいいのか、何度も試作を重ねた。 それ以前の密封瓶の蓋は針金でできていたのだが、この時にステンレスでベルト状に作った金具が、いまではスタンダードになっている。」 (出典『島崎信展 2002 武蔵野美術大学教授退任記念 [ デザインの領域を越えて]』武蔵野美術大学美術図書館発行) 密封びんの脱気とは、食材が充填された密封びんを加熱することにより中身が膨張し、容器内の空気が外へ逃げた後、容器内の圧力(内圧)が下がることを言います。 内圧が下がることにより、中が“真空状態”となり、充填物の長期保存ができます。 さらに当社密封びんは、常温時において金具を締めフタをした状態で、中に入れた食材の発酵でガスが発生し内圧が上昇した場合でも、金具のスプリングの動きで内圧を逃し、なおかつ、外からの空気の流入を防ぎます。 脱気を解除するには、パッキンのベロの部分を引っ張ることで、外の空気が入りフタは簡単に開けることができます。